灘区で
マウスピース矯正
(インビザライン)
を行う
尾村歯科医院について
about us
当院の治療コンセプト
concept
歯を長く残すために、また健康で毎日元気で過ごしていけるように、私たちは歯並びに着目しています。大人も子ども、それぞれ虫歯や悪い歯並びの原因が違います。「一人ひとりの特性を見て、治療を合わせていく」。患者さんの輝く未来を歯科の視点でサポートしてまいります。
院長の矯正治療に対する想い
私たちは、快適な生活を送ることに欠かせない「笑う・話す・食べる」すなわち口腔の健康の維持のお手伝いをしたいと考えています。
そのためには、従来からある歯科医療の「早期に虫歯を発見して、破壊部分を外科的に修復し、欠損部分を補綴的に補う」わかりやすく言いますと、「穴があいたら削って詰めてをどんどん繰り返し、気付くと口の中は詰め物だらけの状態になります。やがては抜かざるを得なくなり、入れ歯やインプラントに」というものからお口の中の二大疾患である虫歯と歯周病の原因を考え、それを取り除いて、健康な状態を維持していくというように変えていかなくてはならないと考えています。そのような想いで日々、予防に取り組んでいますと、年配の方で八重歯になっている方をほとんど見かけないことに気づきます。歯並びが悪くてきちんと歯が残っている人が少ないということです。
矯正をして歯並びを良くするということは審美的に美しくなるということはもちろんですが、口の健康を維持していくうえで大変重要なのではないのでしょうか。子供たちに、おもちゃをプレゼントするよりも美しい歯並びや身体の健康をプレゼントしませんか?皆様のお口の健康をサポートしていくために、スタッフ一同で取り組んでいきます。
当院の小児歯科
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できるだけ「痛くない」「怖くない」治療
- 院長の尾村は大の子ども好きで、「自分の手で、将来世に出て活躍する子どもを育てる」と言う夢を持っています。
子どもたちに「尾村歯科なら大丈夫」と言って、歯の治療に来てもらえるよう、出来るだけ「痛くない」「怖くない」治療を心がけています。
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一人ひとりの特性を見て、治療を合わせていく
- 子どもたちの性格にもそれぞれ個性があるように、お口の中も一人ひとり違いますし、虫歯の原因もそれぞれです。
当院では、院長だけでなく、歯科衛生士他スタッフも含め、全員で子どもたち一人ひとりに寄り添い、特性を見て治療を合わせています。
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「無理に治療しなくてもいい」
- 虫歯の治療に来た子どもが泣いてしまい、治療ができない状態ならば、「無理に治療をしなくてもいい」というのが当院の考えです。それよりも大切なのは、虫歯ができてしまった原因についてお母さんにお話しすること。治療しないと判断しても、お子さんを一緒にあやしながら、なぜそうなったのかを丁寧に説明し、虫歯のできない生活を心がけてもらっています。
院内設備
01
セファロ
矯正歯科専門医院で必ず撮影するレントゲン、通称「セファロ」について説明いたします。頭部X線規格写真(セファロ)は、一般の歯科医院にはない、矯正歯科用の特別なレントゲンで、顔の骨格を調べるためのものです。このレントゲンは世界共通の規格写真となっています特に、横を向いたときのセファロは、矯正治療を始める際に必須となる資料です。場合によっては、正面のセファロも撮ります。
02
CT
今までのレントゲン(2次元)では見えなかった、歯を支えている顎骨の内部や根の亀裂、病巣などを立体の画像(3次元)で確認できるようになりました。これにより、より精密で正確な診断をすることができます。
03
生体モニター
基礎疾患をお持ちの患者さまに外科的処置を行う際に使います。これによって、血圧や心電図、末梢の動脈血酸素飽和度を測定することができます。
04
笑気吸入鎮静器
笑気ガスを吸入することにより、歯科治療中の不安や不快感が和らぎます。リラックスした状態になったら通常通りの治療を行います。
05
顕微鏡
お口の中の歯周病菌をご覧になることができます。口腔内がどれくらい汚れているのかを確かめる際に使用します。歯周病菌が多い場合は、状態に応じた治療法をご提案させていただきます。
06
ダイアグノデント
虫歯検知器です。検診などでは虫歯を見逃したり、着色を虫歯と判定してしまう可能性があります。検知器で測定することで、より確かな診断を行います。