マウスピース矯正（インビザライン）が対応できる
歯並び症例について

叢生は、乱ぐい歯や八重歯と呼ばれるデコボコした歯並びを指します。
顎のサイズに対して歯が並ぶスペースが不足していることが原因で、重なって生えてしまっている状態です。歯が重なっている部分はブラシが届きにくいため汚れが溜まりやすく、
口の中を清潔な状態に保ちにくい歯並びといえるでしょう。

下顎前突は、上下の顎の大きさがアンバランスであったり、下顎が異常に発達することが原因で受け口の状態になっている噛み合わせを指します。
上の前歯より下の前歯が前に出てしまっているため、顔の中心がやや陥没したように見えてしまうこともあります。

正中離開は、空隙歯列（くうげきしれつ）の一種で 前歯の間に隙間ができている状態の歯並びを指します。
いわゆるすきっ歯と呼ばれる歯並びで、幼い印象を与えたり隙間から空気が漏れて発音が不明瞭になったりしてしまいます。